被害者意識を持ったとき。
何かあったら、自分が被害にあった気がする。
例えば、
●たまたま電車の席で、隣にうるさい人が座ってきた
●本屋で、自分のいる列に(狭いのに)人が通ろうとしている
など、ちっちゃい被害感ってあると思います。
こういう時って、気がたってて、すごく悲しくなります。
なんで自分だけが、他の所も空いてるのにって思います。
けれど、それしきのことで、自分自身が損なわれることなんて、ないのだと思うのです。
自分の持っている生命力とか輝きとかって、少しくらいの刺激では、邪魔できない。
思ってるよりも凄いんです。はたから見れば。
それを、他でもない自分が信じられていないだけなのですよね。
だから、そんなときは、自分が輝いていることを思い出す。
イメージする。
そんなことが、大きな幸せへの第一歩なのだと思いましたとさ。