マンガとアイドルとりんご

マンガ・アイドル等のレビューブログ。

被害者意識を持ったとき。

何かあったら、自分が被害にあった気がする。

例えば、
●たまたま電車の席で、隣にうるさい人が座ってきた
●本屋で、自分のいる列に(狭いのに)人が通ろうとしている
など、ちっちゃい被害感ってあると思います。

こういう時って、気がたってて、すごく悲しくなります。

なんで自分だけが、他の所も空いてるのにって思います。

けれど、それしきのことで、自分自身が損なわれることなんて、ないのだと思うのです。

自分の持っている生命力とか輝きとかって、少しくらいの刺激では、邪魔できない。

思ってるよりも凄いんです。はたから見れば。

それを、他でもない自分が信じられていないだけなのですよね。

だから、そんなときは、自分が輝いていることを思い出す。

イメージする。

そんなことが、大きな幸せへの第一歩なのだと思いましたとさ。