ふじたさんの、ヲタクに恋は難しい、一巻感想。
自分が自分にとって最善の選択をしたときの、自分の感触を知っている。
そっと心にしまう、腹に据える感覚。
それは人に話す必要はないもの。
誰かに馬鹿にされても、言い返す必要もないもの。
そう自分が自然となってしまうもの。
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さて、感想!
お互い幼なじみで大切なヲタ友だったのですが、うっかりと付き合うことになります。
いやいや、感想としては、正直少女マンガフリークの好物ですよ!
基本的にはヲタクやネタという鎧で防御しながらも、なかなかの純愛が小出しで出てきます。ときめき。
ヲタクは、人一倍ロマンチストなのかもしれません。
これがストーリーとしてどう編まれていくのか、楽しみです。
四コマの方が向いてるかも。