馬瀬あずささんの、青春ラバーズフェスティバル、感想。
文化祭とは学生にとって、
いや、祭りとは人間にとって、
生きていると実感するものなのだと思う。
周りと繋がっていること、大いなる何かと繋がっていること、それを嬉しく思える自分自身。
その一瞬があるからこそ、世界を信じて生きていける。
祭りとは、
大きな力と、
それを必要だと信じている社会と、
その大きな力と社会に必要とされていることを感じることができる自分とで、
出来上がる。
パブリックでプライベートで、スピリチュアルなもの。
一つ一つの願いの火種が、天空へと向かう様子さながらに。
六車の幸せが祈られる最後、必見です。