一本道ですまない人の生き方について。
maMi(@mmmmmmmmmmmammy)です。
今日は、一本道に定まらない人の生き方について語りたいと思います。
「俺は、この道に命を捧ぐ!」
「これが生まれてきた意味だ!」
という人、いますよね。
そこまでいかずとも、こういう風に生きていくので良いと思ってる、という人は結構たくさんいると思うのですよ。
一方で、かれこれ数年考えあぐねているけど全然定まらないー!という人もいますよね!
そういう人にとっては、たとえ一流の生き方にならずとも、生き方を定めている人って、すごくすごく羨ましい限りなのです。
そんな、ゆらゆら人の生き方について。
生き方を迷っている人に限って様々なところに顔を出し、色んなものを掴もうというライフスタイルが多いのではないでしょうか。
端からみると、それは“多趣味”“アクティブ”とも見られます。もしくは、“飽きっぽい”とも。
そのローリングストーン的人生は、いつ終わりを告げるのだろう…
と、本人は考え込んでしまうわけですが。
そのエネルギッシュさ・アクティブさが長所。
自分では短所だと思えてしまうような、その所在なさを、長所として捉えてみてはいかがでしょうか。
落ち着いている人は、変化をせず、動きません。
どこで何をしようか決めていないからこそ、葛藤があるからこそ、これじゃいかんな?と人は動きますよね。
そのエネルギーはよく考えれば、すごいものなのです。
自分のなかに、カオスがあるからこそ、何かを温める熱量がある。
そのカオスを抱き締めたまま、一生付き合っていくつもりでアウトプットを考えていくことは、決して変な生き方ではないと思うのでした。