2015-08-16 装丁から入る。 素敵な装丁だなーと思っていたら、川名潤さんという装丁家さんだそうで。繊細さと躍動感。中身、きっとさぞかし美しいんだろう…!と思わせてくれます。かなり色々と作っている方なのだけれど、どれも繊細さとリズム感があるような。(こういうのは、龍高星と鳳閣星と天胡星だ!というのはさておき。)中身と外身が通じるもの作りを装丁には期待しています。そのためには、作家と装丁家とのマッチングが必要かもしれません。