冥王星の使い方を、ふと考えてみる。
最近、心理占星術を学んでいるわけですが!
ここ数日考えているのは、冥王星の使い方。
コミュニケーションの水星、キラキラ楽しみの金星などとは異なり、トランスサタニアン、特に冥王星は使い方がよく分からないなあと思っていたのですが。
ふと思いついた稼働のさせ方を、一つシェア。
ずばり、
☆死ぬ気になること
これです!
冥王星の象徴として、死と再生などが言われますが、生きるために死ぬことは出来ません。
ドラスティックな変化だって、自力で起こすことは難しく、周囲からやってくるもの。
しかし、死ぬ気になることは、出来ますよね??
死ぬ気になること。何としてでもやり遂げる覚悟をすること。
そのためには、戦車のごとく、周りを押しのけます。
むしろ周りも轢かれないように距離をとるだろうし、ひいては、周りに邪魔されたとしてもやり遂げると決めてしまうかも知れません。
周りにも優しくするけど、覚悟が揺るがない。
この境地に立つことが、冥王星的器の広げ方、変容の一つなのかも知れません。