ごくたまに生きてるのか死んでるのか、分からなくなる。そんなモードの時には。
何かしらのネガティブな影響を浴びた後だろうと考えられる、この状態。
たとえ暇があろうと、すぐに好きなことが出来る条件下であろうと、なかなか抜け出せません。
その原因がはっきり分かっている場合でも、それを取り去るのは難しいことが多いですよね。
そんなとき、どうすればよいのか。ちょっと考えてみました。
☆美味しいものを食べる
出来れば、ふんわりふわふわのものが良さそうです。
☆割り切って寄り道する
成果などは考えず、ただ“良いかもな~” と思った方向に足を向ける。街の好悪を味わうのも一興。ふはは、全部の道を歩きつくしてやるぜ、も一興。
☆なるべく心を震わせるだろうものに近づく
店でも街でも本でもイベントでも。
以上でござる。
つまるところ、麻痺状態に陥ったら、自分の皮膚感覚を取り戻すところから始まるのですよね。
何が自分の幸せなのか。それを改めて感じとる。幸せになり直す。
しかしこれって、月のボイドタイムのときの過ごし方と似ているのですよね。
実はぐったりやる気がなくなるときというのは、ボイドタイムなのかもしれません。
月=皮膚感覚!
ならば、ボイドタイムは休むべき!
ですよね?(違)